遺言書サポート

遺言書であなたの想いをご家族に伝えましょう。 遺言書を残しておけば、残された家族もスムーズに手続きをすることができますし、あなたの願いもきっとご家族の方に届くことでしょう。

ベルホーム司法書士事務所での遺言書サポートの流れ

遺言書であなたの想いをご家族に伝えましょう。
遺言書を残しておけば、残された家族もスムーズに手続きをすることができますし、
あなたの願いもきっとご家族の方に届くことでしょう。

遺言書のタイプは、大きく分けて二つあります。

自分で遺言書を書いて保管する「自筆証書遺言」と公証役場で作成・保管される「公正証書遺言」です。
すぐにでも書ける自筆証書遺言は利用しやすいですが、紛失や改ざんされる恐れもあります。

公正証書遺言は、公証人の報酬など手数料が少しかかりますが、決して紛失の恐れがなく、相続人の方に遺言の内容を確実に伝えることができます。 

ベルホームでは一人一人の状況に応じて、遺言書のタイプを診断をしていきます。

ベルホームは、単に財産のことだけではなく、家族一人一人へのメッセージを遺言書で遺すこともしています。

まずは、お気軽にお問い合わせください!

相続カウンセリング 相続カウンセリングにより、ヒアリングを行います。ヒアリング後、遺言書の種類を決定し、遺言書案を作成致します。
ご確認いただけましたら、遺言書案の完成です。
自筆証書遺言 公正証書遺言
作成 こちらで用意した遺言書シートに、遺言書案全文を自書していただきます ご確認いただいた遺言書案に基づき、公証役場で遺言書を作成致します
保管 自分で保管していいただきます 原本は公証役場で保管され、正本と謄本は遺言者が持ち帰ります
相続発生(遺言書の効力発生)
遺言書発見 ・遺言書は開封しないでください 検認手続を経ることなく、遺言執行の手続きをすることができます
検認手続 ・家庭裁判所で検認の申立をします
・検認により遺言書の状態を確認します
※検認に800円の収入印紙代及び郵券が必要になります
遺言の執行